寝る前によくおもうこと

意識低い系なので安心して読んでほしいです。

【日記】風呂に入ってから寝れる素晴らしさ。

 

7:00  起床。一服。シャワー浴びる。身支度。

 

9:10  出勤。

 

19:20  買い物して帰宅。買ってきたものしまったり、洗濯出したり。

 

19:40  ブログかきかきしながら夜ご飯。

   録画してた、炎炎、ハイキュー、ゆるキャンを見る。

 

21:10  シャワー浴びる。スキンケア。洗い物。

 

あとはストレッチして寝るだけ!

 

 

 

 

文字に起こすと、日常のなんてことなさが際立つな……。

でも本当に、記録しながら行動するの良すぎる!

いつも家帰っても何もできず、

風呂入らず寝ることだってザラにあるのに……。

22:30までに全てが終わってるなんて、ありえない!

 

やっぱり布団に入るのはシャワー浴びてからがいいですよね。

分かってはいるんです、分かってはいる……。

次の日の朝も楽だし、寝るときの気持ちよさが違うし、

なんとなく丁寧な暮らしができているような気持ちになります。

シャワー浴びてから寝るだけで、

ゆとりができるような気がするんです……分かってはいるんです……。

 

 

 

 

 

脱怠惰な私。

 

目指せ丁寧な暮らし。

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:kpiyo02:20200905223726j:plain

 

 

 

 

それではおやすみなさい。

(ちょっとぐーたらしてから寝ます)

 

 

【日記】休日、なんもしてね~!

 

7:00 起床。朝ごはんは昨日買ったコンビニおにぎりふたつ。

 

だらだらだらだら。YouTubeみながら、だらだらだらだら。

 

10:30 歯医者。まさかの親知らず抜けず、意気消沈。(前回の記事参照)

 

11:30 帰宅。お菓子食べながらブログかきかき。

 

12:30 録画してたリゼロとハナヤマタを見る。あとだらだら。昼寝。

 

16:30 店の電話で起床(寝すぎ~!!)。また布団でだらだら。

 

19:50 ここまでブログに記録。さあこの後、これからどれだけ動ける~?

 

 

20:00 洗い物。ビン・ペットボトルの分別。

      米を研ぐ。

      ゴミ出し。

      洗濯物畳む。しまう。

      ベッドメイク。

      部屋コロコロ。

      買って放置してた消耗品をしまう。詰め替え。

 

21:00 10-FEETのブルーレイ見ながらご飯。

      前髪切る。眉毛抜く。

 

 

 

 

ブログに記録しながら行動してたら、

なんか後半思わず色々できた。

いつもは日中と変わらず、ネットみて、

タイミング見計らって寝るだけなのに……。

 

今後、記録しながら行動することやっていくようにしてみます!

 

おやすみなさい。

 

 

親知らず抜歯、ならず!

 

おはようございます、みかたです。

 

ここ数日、久しぶりに親知らずが疼き、鈍痛に苦しんでいました。

抜かなきゃ抜かなきゃと永遠に思っていたが、

勇気が出ずタイミングもなかなか掴めず、ずっと放置していた親知らず……。

なんかもうやっぱり、抜かない限りこの痛みはずっとついてくるんだと思ったら

ひたすらに抜きたい気持ちになってきて、

先日、満を持して歯医者へ!

 

腫れてると施術できないそうで、

その日は様子をみてレントゲンを撮り、薬を出されて終了。

 

その3~4日後の今日、再度来院!

もう私は抜く気満々。

腫れる?痛い?熱が出るかも?夜眠れないかも?

ふふふ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どっからでもかかってこいや~~~~!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな気持ちで、しかしあと少しの勇気が欲しかったので

気合のHi-STANDARDのTシャツを身にまとい、いざ出陣。

 

長年あれだけ、抜く抜かないの攻防を繰り広げていたのに

「抜きたい」と一度思ったら、もう今すぐ抜きたい私。

今日は抜くぞ抜くぞと気合は十分。

 

そして席につくなり、

先生「抜くタイミングを作っていけるといいね」

 

え?あ、今日は抜かないの?

えっ、このハイスタのTシャツは?

 

そして歯茎の様子をじっくり記録に残され、

一本一本洗浄・消毒し、

 

先生「骨も少し切ったりするので、大体1時間くらいで次予約とってくださいね」

 

あっ、えっ。え?

 

その後、どうやって抜くか、当日の流れなどを詳しく説明していただいて

診察終了。

 

おい。おいおい。お~~~~~~~~~~い?えっ?

 

お会計(歯医者ってくそたけえな)して、抜歯の予約をとろうとする。

「この日は先生いなくて、この日は夜はもう空いてなくて、」

 

えー。えー?

 

「じゃあ、最短のこの日で……」

「かしこまりました!それでは25日10時に予約をさせていただきますね」

 

 

 

 

……そして今家でブログを書いています。

えっ、今日の診察は一体……?

25日ってめちゃめちゃ先じゃない……?

 

えーーーーーーー、はーーーーーーーー????????

 

もう抜きたさMAXの私。

とにかく抜きたい。歯を抜いてもらいたい。ひと思いに抜いてほしい。

その気持ちだけで、ここ数日生きてきたのに。

この気持ちのまま25日まで過ごすの?

えっ、もうつらい。本当につらい。

抜いてくれ……誰か私の歯を抜いてくれ……

なんかもう別にその辺の吉野家の店員とかでもいいから抜いてほしい。

社員でもバイトでもどっちでもいいからとりあえず抜いてくれ。

金なら出す。

 

誰か……誰かいませんかーーーーーーー!!!?????!!!!!

歯を……私の歯を!私の歯を抜いてくださーーーーーーーい!!!!!!!

 

もうこれ逆に命に関わるわ。

これだけ焦らされちゃたまったもんじゃない。

新手の焦らしプレイなんですか?

いらねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーよっ。

一心不乱に歯を抜きたい。

ああ。

 

ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、9月25日、親知らず抜いてきます。

 

 

【お題】小林多喜二『蟹工船』は、まさに週刊少年ジャンプの先駆けだった。

今週のお題「読書感想文」

 

 

最近読んだなかで断トツ面白かった本、

小林多喜二の『蟹工船』。

 

なんというか、兎に角アツい!

読んでから数週間時間が経ってしまったのですが、

最近読んだ本のなかでも一番面白かったと、すぐに言えます!

 

出稼ぎ労働者たちの、蟹工船内部での生活を描いたもの。

暴力・虐待・過労・病気で死んでゆく仲間もいるなかで、

人々はどうやってその環境に抗っていくのか。

舞台はオホーツク海の上に浮かぶ蟹工船内部。

主人公はいない。

主人公は、労働者、君たちひとりひとりだ!

劣悪な労働環境、閉鎖された空間で人間の光をみる

超壮絶ドキュメンタリー!

 

、、みたいな感じ。

なんとなく『蟹工船』って暗い、とっつきにくいイメージがありましたが、

読後は本当にこんな勢いの感想を持ちます。

 

蟹工船に乗り込んでからの序盤は

労働者たちへの扱いが目に見えるような鮮やかさで

酷い労働・生活環境が描かれています。

もう、正直読んでいられなかった。

辛いし、痛いし、腹が立つし、本当に最悪でした。

(これだけ感情移入できるって、本としては最高なんですけれど)

もう読んでるこっちが寒い寒い眠い眠い。

 

そんななかでも、一緒に働く者たちは、

楽しいことを見出したり、酒を飲んで騒いだり、愚痴を言い合ったりして、

なんとか踏ん張って生きていこうとしているのです。

なんというか、ドロドロの背景だけれど、

人間のキラキラが見えるというか。

どんなときでも、人は絶望しないことができるというか。

この感情、以前にも別の本で感じたことがあるような、、と思っていたら

ヴィクトール・フランクルの『夜と霧』でした。

あの作品も、私は人間の光を強く感じたことを覚えています。

 

 

 

 

話は『蟹工船』に戻り、

労働者たちをこき使う「監督」がまじでくっっそ嫌な奴なんです。

悪をそのまま擬人化したのか!?と思うくらいに嫌な奴。

ただでさえそんな奴に共感なんてできないのに、

搾取されている労働者たちの光を見ている私、

もう労働者たちに肩入れせずにはいられません。

いやもう、、私もみんなの仲間、そのような気持ちになってくるのです。

本当に。まじでそんな感じに思えてくる。

 

労働者たちはその悪の権化「監督」に抗うため、今いる環境に抗うため、

ストライキを計画します。

一度は失敗してしまうんですけれど、、

二度目のストライキが、小説の締めのように描かれています。

 

そのストライキの勢いが、

というか、

そのストライキを決行する労働者たちの気合と勢いが、

もうわたしの心の中の蟹工船労働者が(!?)

ひたすら武者震いを起こすのです。

終盤まで読めばわたしも仲間なんです。

仲間になっちゃっているんです。

 

開く瞳孔、手に滲む汗、周りの音は聞こえない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いっけぇぇぇぇ~~~~~!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は気付いたらそう叫んでいました。

 

そこで気付いた。

私はジャンプを読んでいたことに。

 

蟹工船

これはまさしくジャンプだったのです。

 

友情・努力・勝利。

 

全てがこの小説に詰まっています。

 

皆さんも是非このプロレタリアジャンプを読み、

わくわくしましょう。

 

俺たちの青春は、ここにある________________

 

 

 

 

 

はじめての投稿

9月になったので、何か新しいことをしようと思い、

ブログを開設してみました。

 

久しぶりにブログを始めて、わくわく。

 

なんとなく、ブログって、「意識高い系」なイメージを持っていました。

昨今のSNSの普及で、そういった人たちの発信が多く目立ってきたからなのかな?

 

でも振り返れば、わたしが初めてブログを開設したのは小学生の時。

確か5年生か6年生。

文字を書くことが楽しくて、めちゃめちゃ書いてた。

何をそんなに書くことがあるんだと思うくらい

永遠にパソコンに向かっていた。

動画を挿入して何かを紹介したり、

ブログランキング20位以内とか、謎にとったりしていた。

当時は、それがやりたくてがむしゃらにブログを書いていたけど、

今思えば、すごいな、、という感じ。

なんか掲示板サイトに小説とかもめちゃめちゃ投稿してたな。

なんだったんだあれ。

今、そんなに書きたいことは出てこないような気がします。

 

でも、文章を書くって、そんなことでいいんですよね。

自分が書きたいことを書くのが楽しいだけなのだから。

 

なんとなく最近、自分の意見を発信するとか、

アウトプットするとか、そういう機会が減っているような気がして焦っていました。

そんなアウトプットとかいえるほど、凄いことは何も書けないけれど。

 

なんとなく自分の言葉を書いていれば、

そのうちまたあの時の自分みたいに、

書きたいことが溢れてくるかもしれない。

 

あの頃の気持ちを思い出して!、

日々書きたいことをつらつら書いていこうと思います。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

みかた